稼ぐ力を付けるための10ヵ条を技術職で実践しよう

マインド

こんにちは、馬さんです。

技術職で起業して8年目。今では毎月7桁を安定して達成しています!

  • 技術職1本でご飯を食べていきたい!
  • 挑戦してるけど、なかなか結果が出ない

と思ってる方向けの記事になります!

小手先のテクニックではなく、大切なのはマインドです。

そこで当記事では、マインド面で指針となる心構え10ヵ条を解説します。

今回の記事で分かること
  • 稼ぐ力が身に付く10ヵ条
  • 技術職で稼ぐために必要なマインド

ぜひ、最後まで読んで稼ぐ力を身に付けよう!

稼ぐ力を付けるための10ヵ条

こちらのブログでは、『どうすれば技術職で稼げるようになるのか、わからない!』という人に向けて、稼ぐ力を付けるための10ヵ条を紹介しています。

  1. 自己投資こそ最高の投資と理解せよ!
  2. 1年でできることを過大評価、10年でできることを過小評価するな。
  3. 失敗なくして、成功なし。
  4. 継続は力なり、稼げるまで諦めなければ必ず稼げる。
  5. 理想の関係は「WIN,WIN,WIN」犠牲になり続けるな。
  6. まずは与える事から。
  7. 情報オタクになるな。行動することで答えは見えてくる。
  8. 第三者目線を意識しろ。ビジネスは人と人の関りである。
  9. 技術を上げれば売上が上がるは間違い。本質を理解せよ。
  10. 自責思考をもて。

これが答えです。と言われてもイメージが沸かないのと思うので、具体的にどんなことをしたら稼ぐ力が高まるのか解説していきます。

自己投資こそ最高の投資と理解せよ!

  • ビジネス書を読む
  • 同業者に話を聞く
  • 学んだことを実践する

上記はビジネスをやっていくうえで大きな力になります。

自己投資を惜しみなく行い、ビジネススキルを上げていきましょう!

高額な情報商材を買わないこと!

書籍やネット、同業者の情報を入れるだけで十分です。

また、このブログの情報を実践するだけで、生活できるだけの収益は達成可能です。

低リスクで大きく稼ぐことが可能なのが技術職です。高額な情報商材など頼らず自分を信じて進めていきましょう。

1年でできることを過大評価、10年でできることを過小評価するな。

  • 1年の目標は控えめぐらいがちょうどいい
  • 長期で物事を考え、小さな成功を積み重ねていく
  • 周りと比べるのではなく、昨日の自分より成長したか。

【人は1年でできることを過大評価しすぎる。そして10年でできることを過小評価しすぎる。】

これは、世界No1コーチと称される、アンソニー・ロビンス氏の言葉です。

多くの人が年始に目標を立てますが、8割ぐらいの方が達成できていないと思います。

その大きな原因として、1年間で出来ることを過大評価している傾向があります

とくに、起業初期の段階は圧倒的にうまく行かない事の方が多く、ビックリするぐらい思い通りに進みません。

あなたが悪いわけではなく、誰もがその道を通っています。

なので、短期で考えうまくいかなかった。と落ち込まず、長期的な視点を持ち、小さな成功を積み重ねていきましょう!

失敗なくして、成功なし。

  • 失敗があるから、改善点が見える
  • 失敗を失敗と捉えず、成功の途中と捉えよ
  • 行動したからうまく行かないことが起きる。挑戦した証

必ず行動をすると、自分の思い通りにならないことは起きます。

ですが、行動したことで改善点が見えてきます。なので、「失敗した」と足を止めるのではなく、振り返りを行い次はどうすべきかを考えまたトライする

自分もイメージ通りに作業がいかなかったことは何度もあります。ですが、そこで足を止めずにどうすればいいのかを何パターンか考え実証するようにしています。

なので、壁にぶつかるたびに自分はまだまだ成長できる余力があるんだ!と捉えています。

継続は力なり、稼げるまで諦めなければ必ず稼げる。

  • 伸び悩む時期もある
  • 他人と比較しない

自分の思い描く単価で仕事が取れなかったり、新しい取引先開拓がうまく行かない時も必ず出てきます。

ですが、そこで諦めるのではなく、今できることに集中して行動し続ければ必ず結果は付いてきます。

自分も起業初期の3年間はぐらいは本当に苦労しました。日払いの夜間バイトをして何とか凌いでいた時期もあるほどです。

ですが、諦めることなくここまでやってきたおかげで今があります

今では起業当初がしんどすぎて多少の事では動揺しないぐらいメンタルが強くなりました。笑

理想の関係は「WIN,WIN,WIN」犠牲になり続けるな。

  • 自分のことしか考えていない人とは距離を置く
  • 受注が多いからと言いなりにならない

たまに、「元請けだから俺が偉い」と勘違いしている人に出会うことがあります。

このような人とは距離をおきましょう。いやいやお付き合いしても、必ず揉めて終わります。

自分も昔、「応援呼んでやってるんだから」と理不尽に暴言を言われたりした経験があります。

仕事が無いから。と我慢していた時期もありましたが、そのような人と縁を切り、新しい行動をしたこでいい出会いがありました。

長くお付き合いしていくには、三方良し「元請け、自分、お客様」の関係がないと成り立ちません。

理不尽な取引先にすがっていては必ずひずみが生まれます。無理に我慢せず、新しい出会いを探しに行きましょう。

まずは与える事から。

  • クレクレ星人にならないこと
  • 相手の事を理解しよう

切羽詰まっている時こそ、クレクレ星人になっていないか自己観察をしてみましょう。

ビジネスの世界ではクレクレ星人は距離を置くべき対象としてとらえられます。

とくに、長くビジネスをやっている方ほど敏感です。

まずは与える事から意識しましょう。よく、勘違いしてる人がいますが、別に大金を渡したり、高価なものを渡す必要はありません。

そんなことをして取引を初めても、のちのち自分の首を絞めることになるだけです。

相手は仕事、お付き合いをするうえで、どんな所を気にしているのか。ここを意識してください。

例えば、「この人は急な電話は嫌うな。」「この人はレスが遅いのを嫌うな。」など特別じゃなくて構いません。相手の事を理解してあげてください

相手が嫌うことをしなければ、ストレスを与えることなく自然と距離は縮まり、仲を深めることができます。そこからどんなことをしてあげると喜んでくれるのか更に探ってみて下さい。

自分がお付き合いある取引の担当者さんは、たまに事務所に顔を出し一緒にタバコを吸いに行く事で喜んでくれる方もいます。

情報オタクになるな。行動することで答えは見えてくる。

  • 知識だけつけてもお金は稼げない
  • 本は迷った時の手段でしかない

本を大量に読み、知識をつけたからとお金が稼げるわけではありません。

役には立つかもしれませんが、読むことが目的になってはいけません。

いま、あなたの目の前に壁がある時に先人の方達がどのようにして乗り越えたのかを探るための手段が読書です。

行動を促すために読書をする必要があります。

第三者目線を意識しろ。ビジネスは人と人の関りである。

  • 日ごろの行動がとっさに出る
  • 見せ方で満足度は変わる

荷物が整理されていない人や、服装が汚い人、口調が悪い人。

常に第三者目線を意識してください。ビジネスは人との繋がりがあってこそです。

あなた一人で成り立つものではありません。

自分の知っている人にも、普段の口調が悪かったり、荷物が整理されていない人がいます。

そのような人は絶対と言っていいほどトラブルが多いです

技術を上げれば売上が上がるは間違い。本質を理解せよ。

  • 相手が何を望むか
  • 需要と供給

技術職でよくある勘違いが、「技術力が上がれば売上が上がる。」

これは、本質ではありません。あくまでお客様が何を望むかで提供する価値が決まります

なので、お客様が望んでもいない高度な技術を提供したところでお客様は喜ばないし、お金を払ってくれません。それはただの自己満です。

相手が望んでいることを理解して、そのために必要なのが技術です

需要がない技術をいくら身に付けても、過剰な努力であり売上には実らないことを理解しておきましょう。

自責思考をもて。

  • 自分が変えられることに注力せよ
  • 他人の愚痴を言っても、自分にプラスはない

ビジネスをしていくうえで最も大切な考え方、「自責思考」です。

この考え方なくして、ビジネスで成功するのは絶対に無理です!

ですが、勘違いしてはいけないことは自責思考で「全て自分が悪い。」と考えるのは本質ではありません。

いま自分に起きていることは自分自身が選択し、行動した結果ではありますが、「悪い」と捉えるのではなく、「どう行動すれば結果が変わったか」を考えてください。

何かが起きた時に相手のせいにしていても、結果は変わりませんし、相手を変えることはできません。

「自分が変えられること」に目を向け、行動することでまた新しい答えが見えてきます。

まとめ文

今回は、自分が今まで歩んできたなかで稼ぐために重要なマインド10ヵ条を解説しました。

「稼ぐ力」を高めるために10ヵ条を意識して、行動し続けることで自然と稼ぐ力が高まります。

全てを一気にクリアする必要はないので、毎月1つずつでも意識してやっていきましょう!

みんなの「稼ぐ力が高まった!」と言う声が聞けることを楽しみにしています!

以上、馬さんブログでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました